iOSには音声読み上げ機能があり、これを使うことでコンテンツを音声で楽しむことができます(iOS13以前はスピーチと呼ばれていました)。 使い方は以下の通りです。 設定を開き、 アクセシビリティを選択し、 読み上げコンテンツをタップします。 必要に応じて、画面の読み上げや選択項目の読み上げを有効にします。 これらの設定を行った後、画面の上部から下に2本指でスワイプすると、音声で読み上げてくれます。 ちなみに、楽天koboだけでなく、KindleやさまざまなWebサイトでも音声読み上げが利用できます。 ただし、画面が暗いと読み上げが機能しないため、画面の明るさには注意が必要です。 この機能を知る前は、本は読むものだと思っていましたが、実際に使ってみるとその考えが変わりました。 とても便利です! 通勤や通学の際、電車や車の中で読みたい本や読んでいる本を音声で聞くことができるのは素晴らしいです。 職種によっては、仕事中に聞くことができる場合もあるでしょう。 仕事や休日に、片手間で1日中聞いていれば、2冊ほどは簡単に聞くことができます。 この機能を活用すれば、生活スタイルによっては非常に多くの本を楽しむことができます。
– 固定レイアウトの本は、文字単位ではなくページ単位での拡大・縮小しかできないことがあります。 – 漫画や雑誌、画像が多い書籍は、固定レイアウトであることが一般的です。 – 音声読み上げ機能を利用する際は、購入前にその本が固定レイアウトかどうかを確認することが大切です。
楽天koboのAndroid版を利用すると、読書をするたびに楽天ポイントがもらえるのが魅力です。 「6分以上の読書(1日1回まで)」 「未読の本を読み終える(1日1回まで)」 「100円以上の本を購入する(1日100回まで)」 これらを活用すれば、1年間で365ポイントを獲得できる計算になります。 ポイントは少しずつですが、積もり積もれば大きなものになりますし、他の本を購入するための資金にもなりますので、嬉しい特典です。さらに、購入時や読み終えた時にもポイントがもらえるのが嬉しいポイントです。 本は通常、数千円するものではないため、年間で数百円分のポイントを無料で得られるのはお得感があります。また、楽天koboでは100円の本のキャンペーンも行っているので、貯まったポイントで本を購入することも可能です。 これらの理由から、Android端末で読書をすることには大きなメリットがあります!
AndroidにはTalk Backという音声読み上げ機能があります。 私のAndroidのせいかもしれませんが、楽天koboの内容を読み上げてくれません。ちなみに、KindleはiOSとAndroidの両方で読み上げが可能です。
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